今の役職は知りませんが(笑)

11~2年前の上司です。

彼は、飼育&調教のエキスパートで、オトコマエだから社内外にファンが多かった。

私は入社1年目、パークの案内係で、園内放送とパレードMCができることで満足していた。
五十嵐課長のファンだった☆


2年目、今とほぼ同じ仕事に就くことになったが、その時人事部からは「花形のイルカ、オルカの調教と、園内イベントの運営とどっちがいい?」と選択肢をいただいて、少し飼育もやりたかったけど、死ぬほどやりたかったわけじゃないから、運営に進んだ。

その日、同じ辞令で、五十嵐課長が運営課にやってきた。


一緒に園内を回ると、ラッコの水槽で一瞬足を止める。
ラッコ達も課長を見つけて寄ってくる。
出世より動物が好きだと有名な男前が、悲しんでいるんじゃないかと…気になったので、ストレートに聞いてみた。

「会社が憎くないんですか?なんで抗議しないんですか?」
ほしたらね…
「んー…確かにね、一晩悩みましたねぇ…。」

その先の言葉は忘れちゃった。なんか良いこと言ってたけど…。

「一晩」悩んだんですって。
たった一晩。

だって決まったことは決まったことだものね。

「仕方ない」とか「言われたから」ではなく、この状況にはきっと意味があるから、たのしむ。
みたいな事を言ってくれました。


それは私の人生に多大な影響を持つ言葉になっていて、何かあったら私も「一晩だけ恨もう」と決めている。



一晩たったからリークね。

言わないって言ってたけど(笑)先日のオーディション、ダメでした。
理由はやっぱり年齢。
今回はステージ盛り上げられる事が大きなポイントと言われたので、受けさせていただきました。
同僚が受けられるようにプッシュしてくれたし、応援してくれたから。

審査員に対して、年齢をカバーして尚余りある程…は惹きつけられなかったということ。
東京の振り付けの先生は、どうやら私を推してくれたらしい。
それだけで充分だな。

一番最初の夢まであと一歩だったから、本当に本当に悔しかったけど、この「忘れられない悔しさ」芸の肥やしになるわよ
あたし、もっと出来る女になれます。
関係皆様、本当にありがとう

五十嵐課長ありがとう!
私も誰かの心に残る表現をしたい


あー…でも、ちょっとくらいは励ましてくれても良いよ(笑)
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